私たちについて
素材の美しさを最大限に引き出す、東京発の工業デザイン
東京で鍛えられたKōjō Interiorsの物語
東京の豊かな工業史と現代デザインが融合した街からインスピレーションを得て、Kōjō Interiorsは誕生しました。私たちは、単なる家具以上のもの、つまり時を超えた機能的な芸術作品を創造することを使命としています。
2010年:創業と初の工房
東京の隅にある小さな工房で、代表の佐藤は工業用素材の持つ可能性に魅せられ、Kōjō Interiorsを設立。鉄、木、コンクリートを組み合わせた最初のプロトタイプが生まれました。
2015年:初の商業施設プロジェクト
渋谷のカフェの内装デザインと特注家具を手がけ、工業デザインの美学を商業空間に持ち込むことに成功。このプロジェクトがKōjō Interiorsの名を広めるきっかけとなりました。
2018年:デザインアワード受賞
私たちの代表作である「鋼と木のダイニングテーブル」が、国際的なデザインアワードを受賞。機能性と芸術性の両立が高く評価されました。
2020年:旗艦店オープン
目黒区に初の旗艦店をオープン。お客様がKōjō Interiorsの世界観を体験できる場を提供し、オーダーメイドの相談も本格的に開始しました。
現在:未来への挑戦
私たちは常に新しい素材、技術、そしてデザインの可能性を探求し続けています。「工業素材の持つ誠実な美しさを称え、時代を超えて愛される機能的な家具を創造する」というミッションのもと、お客様の空間を豊かにするデザインを提供し続けます。
職人たちのご紹介
Kōjō Interiorsの家具は、情熱と専門知識を持った職人たちの手によって一つ一つ丁寧に生み出されています。彼らの技術とこだわりが、私たちの作品に魂を吹き込みます。
佐藤 浩司
創設者 兼 チーフデザイナー
「素材との対話こそが、最高のデザインを生み出す鍵です。無骨なマテリアルから生まれる美しさを追求し続けます。」
田中 明里
リードデザイナー
「お客様のライフスタイルに寄り添い、機能性と美しさを兼ね備えた空間をデザインすることに喜びを感じます。」
山本 健二
熟練職人
「鋼の加工からウッドワークまで、素材の特性を最大限に活かし、永く使える堅牢な製品作りに日々励んでいます。」